踊る大捜査線

踊る大捜査線の映画2作目は邦画史上第一位のヒット作

「踊る大捜査線」は、元々は、1997年1月よりフジテレビ系で開始された連続ドラマです。織田裕二さんが主演の刑事ドラマです。従来の刑事ドラマのイメージを全て覆して制作されました。刑事組織を一般企業のサラリーマン組織と同様に捉え、様々な登場人物の人間味あふれる演技が好評を博し、最終回の視聴率は23%を記録し、同年末にはスペシャルも制作されました。また、当時アーティスト活動をしており、ドラマ初出演となった、ユースケ・サンタマリアさんが注目されたのも今作からで、後にユースケさんの役が主演となるスピンオフ作品「交渉人・真下正義」が製作されました。他にも柳葉敏郎さん主演のスピンオフ作品「容疑者・室井慎次」他、派生作品が多数製作され、サウンドトラックやグッズも大ヒットするなど、フジテレビ系のドラマの枠を飛び越えた展開を見せました。そして、その好評を受け、1998年には映画第1作「踊る大捜査線 THE MOVIE」が公開、そして、2003年には第2作目となる「踊る大捜査線 THE MOVIE レインボーブリッジを封鎖せよ!」が公開されました。今作は、第1作より5年ぶりの待望の新作ということも手伝って、最終的な興行収入は173億円を記録し、これは全ての邦画史上第1位の記録となり、2016年現在も未だに破られていません。また、今作は、和久平八郎を演じたいかりや長介さんが、公開後2004年に死去したことにより、いかりやさんの遺作となりました。

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